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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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占いをブログで公開する理由

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お待たせ致しました。 明日中に、宇宙運命数0から9まで、すべてをアップする予定です。 朝から公開を始めますが、順調にいかないかもしれません~。 というのは、アップする前に、何回も読んで修正をするからです。 「これでよし! 最後にもう1回だけ念のために読んで、公開しよう」と読み……最後のチェックのはずなのに、「あ、ここ、あかんやん」と、修正したりするんですね~。 それをしつこく繰り返して、ですね、 で、最後の最後、もうこれが最終チェック! のつもりが……またまた修正をして、延々とループしたりするわけです。  エンドレス地獄になることもあります~ そこまでしているのに、公開したあとで、また直したりもして……。 とまぁ、そんな感じなので、記事によってはアップする間があくかもしれません。 そのような時は、「識子さん、今、必死で直してるのね~、ウフフ」とか、「直してる最中にご飯食べてるわね~、きっと」と思っていただけたらありがたいです。 以前に書いた記事の、「基本タイプとは」を、この記事の直前に移動しました。 できましたら、もう一度読んでいただいて、気楽に考えてもらいたいからです。 そこにも書いておりますが、これから公開することは〝占い〟です。 ほかの占い同様、皆様の生活に取り入れるかどうかは、皆様のご判断です。 こうしなければ運がひらかない、というわけではございませんし、別の方法でも運を上昇させることはできます。 ですから、「合わないかな~」と思われたら、こだわる必要はまったくないのです。 キリギリスさんの考え方は正しい、というわけですね。 なかには、10タイプからはみ出す人もいます続きをみる

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宇宙運命数「0」 ケフェウス座 

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宇宙運命数0 ケフェウス座  ~軍師タイプ~この星座の人は頭の回転が非常に早いです。 学校の成績が良いとか悪いとか、偏差値の高い学校に入れるとか、そちら方面のことを言っているのではなくて、ビビビッとなんでも素早く、賢く考えられる頭脳を持っています。 大軍のトップに立って軍勢を率いる戦国武将を才覚で補佐したのが軍師です。 考えることが得意ですから戦略に限らず、あらゆることを多角的に考察することができます。 それを自分の分だけでなく、人の分までやってのける余裕がある、それが宇宙運命数0の人です。 ケフェウス座の人は相談を持ちかけられたり、意見を聞かれたり、悩みを打ち明けられたりと、頼りにされることが多いです。 アイデアマンでもあり、斬新なものの考え方ができますから、ビジネスにおいても重宝されます。 さらにこの星座に属する人は、人の〝扱い〟がとても上手です。 同僚や上司、得意先、友人知人、ご近所さん、サークル仲間やママ友、お客さんなど、いろんな人間関係においてその能力を発揮します。 「うまく人を扱う」と聞いて、まず頭に浮かぶのは「上司が部下を」というシチュエーションではないでしょうか。 褒めたり、活を入れたりしてやる気を引き出し、張り切って仕事をするように導く、というイメージですね。 もちろん、このようなパターンもありますが、扱いが上手というのは、指導をすることだけではなく、違う意味もあるのです。 たとえば怒りっぽい性格のAさんがいたとします。 しょっちゅうイライラして感情のままに独り言の文句をつぶやきます。 「腹立つ~」「ムカつく~」と小声で言っています。 時には周囲の人に当たり散らしたりもします。 しかし、なぜかAさんは宇宙運命数0の人といる時は、穏やかで怒ったりしないのです。 これはAさんをうまく扱っているということになります。 意識はしていないかもしれませんが、Aさんを上手にリラックスさせたり、感情が乱れないように安定させているのですね。 ケフェウス座の人の話し方、会話の内容がAさんを癒しているのです。 要所要所で笑顔を効果的に使って、Aさんの心が休まるようなことを無意識にしている、というわけです。 接客業などの人と接するお仕事や、医療・介護関係、ご近所・ママ友等のお付き合い、または社内で、妙に人がなついてくる、というのがケフェウス座の人の特徴です。 「軍師って、諸葛孔明や黒田官兵衛みたいな感じ? 私はそんな切れ者じゃないんだけど……」 と、思われた方は、ご自分を観察なさってみることをおすすめ続きをみる

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宇宙運命数「1」 ペガスス座

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宇宙運命数1 ペガスス座  ~マルチ才能タイプ~この星座の人はマルチな才能を持って生まれた人です。 人間には必ず、最低ひとつは人よりも秀でた才能があります。 そのような才能をいくつも持って生まれてきたのがこのタイプの人です。 才能というと、歌が上手、絵がうまい、運動神経がいい、などを思い浮かべてしまうと思いますが、そのようなわかりやすいものばかりとは限りません。 気づきにくい種類の才能は、本人も自覚していないケースがほとんどです。 その気づいていない才能が素晴らしいものである、ということも多いのです。 「私には才能なんてありません……」と下を向いている人も、実はすごいものを持っていたりします。 才能とは多種多様であり、本人が「これは才能だ」と自覚することが難しいものもありますし、気づけない環境にいることもあります。 たとえば短い文章で表現をすることが抜群に上手であるという才能は、コピーライターという職に就かなければ自覚できないかもしれません。 書家としてものすごい才能があったとしても、筆で文字を書かなければ、そこに気づくことができないのです。 オリジナル料理を作らせたら天下一品という才能があるけれど、男性だからお料理をしたことがないとか、 どんな植物も枯らすことなく育てることができる素晴らしい才能を持っているけれど、都会暮らしのため植物をさわらないとか、いろいろな〝気づけない〟パターンがあります。 見ず知らずの人とでもニコニコと楽しく会話ができるのも立派な才能ですし、犬や猫をはじめどんな生き物にもなつかれるというのも素敵な才能です。 宇宙運命数1の人はこのような才能をいくつも持って生まれています。 そして、持っているどれかの才能で成功します。 どの才能を使うかで成功に繋がるかどうかが微妙に違いますから、どれを武器にすればいいのかを見極める必要があります。 営業能力とデザインセンスと歌の才能があった場合、成功する才能が営業力であれば、ますそちらで出世をして成功しておいてから、別の才能を発揮するという方法もあります。 お洋服のデザインを副業でやってみたり、動画サイトを利用して歌を歌ってみたりすると、そちらでも才能が花開く可能性があるからです。 せっかくいくつかの才能を持ったタイプですから、いろいろとチャレンジしてみると人生がもっと輝きます。 「でも……私はもう若くないんです」と悲観する方がいらっしゃるかも続きをみる

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宇宙運命数「2」 こぐま座

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宇宙運命数2 こぐま座  ~ご先祖様の期待の星タイプ~ご先祖様の期待の星タイプのこぐま座の人は、文字通りご先祖様から多大な期待をされています。 期待してもらえているぶん、ご先祖様の応援も大きく、それによって成功できます。 おじいちゃんおばあちゃん、ひいおじいちゃんひいおばあちゃんあたりの人たちだけでなく、もっともっとさかのぼった、古い時代の方々を含めた、大勢のご先祖様からバックアップされているのです。 分家だから、分家ぶんのご先祖様しかいないというわけではありません。 本家に祀られているご先祖様も、分家の子孫を大事に思っています。 ご先祖様のなかには夢半ばで亡くなった人、したいことができない時代だったために窮屈な思いをして生きた人、生活が苦しくて楽しみが何もなかった人など、いろいろな思いを抱えてあの世に帰った人がたくさんいるわけです。 そんなご先祖様の希望の星と言いますか、時を超えて、この子に夢を託したい、一族のために頑張ってほしいという、大いなる期待をされて生まれてきたのがこぐま座の人なのです。 ご先祖様に愛されていますから、ご加護をたくさんもらえる運命を持って生まれています。 ほかの子孫ももちろん守ってもらえているのですが、こぐま座の人は〝特別〟です。 期待と応援されている濃度が非常に濃いのです。 強力な応援が後ろについているおかげで、他人の目には何割か増しで良く映るのが特徴です。 たとえば本人の実力や性格が仮に70点だとしても、80点や90点に見てもらえます。 向こうが勝手に盛って見てくれる、と言ってもいいかと思います。 そのおかげで目上の人に引き立ててもらいやすく、周囲に押し上げてもらえたりもします。 本人が特別にお願いをしなくても、人からさりげなく助けてもらえますし、フォローをしてもらえるという、「なんだかすごくお得なんですけど」というタイプです。 他人にサポートされる運を持っています。 上司がとても目をかけてくれたおかげで、とんとん拍子に出世できたとか、趣味でお人形を作っていたら、お友だちがあちこちで宣伝してくれて、その仕事が舞い込んできたとか、人が人生をひらくお手伝いをしてくれるパターンが多いです。 何も頼んでいないのに勝手にやってくれるのです。 これは言い換えれば、人にツイている、人に恵まれている、というわけで、それはご先祖様の見えない世界からの応援があってこそ、なのですね。 「そう続きをみる

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宇宙運命数「3」 ケンタウルス座

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宇宙運命数3 ケンタウルス座  ~一匹狼タイプ~ケンタウルス座の人は、自分という個人・個性を大切にする人です。 大勢の中に溶け込んで混じり合ってしまったような状態の「没個性」を好まず、私は私、俺は俺という〝個〟をしっかりと自分の中に持っています。 子どもの頃からその他大勢というポジションに違和感を持っている人が多いのが特徴です。 子ども時代は目立ちたがり屋という形として現れることもあるため、クラスのみんなを笑わせる人気者だったという人もおられると思います。 学生時代、なんでもかんでも人と同じもの、という状況をちょっぴり苦手だと感じ、そこで自分のタイプに気づいた人がいるかもしれません。 人と違うものを持ちたい、と考えることは、自分の個性を大事にするということです。 洋服やヘアスタイルなどのファッションで個性を強調したり、歩いて日本一周をするなど、人と違うことをやって自分を確認したりします。 意識の中心に自分を据えているという部分にブレがないので、自分を大切にする人が多いです。 イヤなことはイヤ、ダメなものはダメ、とはっきりしています。 「イヤなんだけど、断ると悪いからカラオケに付き合う」と、人に気をつかって我慢をすると、そのストレスは普通の人が感じるストレスの何倍にもなって、のしかかってきます。 無理をして自分を押さえつけるというストレスは、とても大きく重たく感じてしまうのです。 このような場合は、「イヤなんだけど、たまには大声を出してストレスを発散するか~」と視点を変えると感じるストレスが半分以下になったりします。 一匹狼タイプですから、1人で何かをすると実力を発揮できる傾向にあります。 フリーランスで仕事をしたり、起業したり、1人でコツコツと何かに打ち込む仕事や作業、そのような形態だと成功しやすい運です。 成功をするのに十分な能力を持っており、それを自分でも自覚しているため、自分を信じて前に突き進む強さもあります。 持っている能力を個人的に発揮したいという願望が潜在的にあるので、誰にでもできるような簡単な仕事は向いていない人が多いです。 自分を自分として評価してもらえる、そのような仕事だとバリバリ働きます。 仕事の内容次第ではやる気が失せてしまい、せっかくの能力を封印することもあります。 群れの中に入らなくても、気にせず堂々としているのも特徴です。 群れていると安心できますし、安全だし続きをみる

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宇宙運命数「4」 アンドロメダ座

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宇宙運命数4 アンドロメダ座 ~波乱万丈タイプ~アンドロメダ座の人は、ジェットコースターのような波乱万丈の人生を送る傾向にあります。 会社を経営して大金持ちとなり、何億ものお金をつかんだかと思うと、一転してその会社が倒産、一文無しになる、あるいはその逆で、無一文から身を起こし、大成功をして優雅な余生を送る…… と、ここまで高低差がある人ばかりではないのですが、このようなジェットコースター的人生を送ります。 ジェットコースターというと、山があって谷がある、そこでストップせず、また山に上がって谷へと下る、そしてまた上昇する……というのが皆様が持っているイメージだと思います。 幾度も山と谷を経験する人生なのだろう、と考えるかもしれませんが、この山と谷の回数は人によります。 たった1回きりの山と谷で済む人もいれば、人生に何回も上り下りを繰り返す、という人もいます。 高低差も人それぞれですから、前述の無一文から大金持ちになる人もいれば、そんなに大きく上下しない人もいます。 人生そのものがジェットコースターになるのが普通ですが、なかには精神的なジェットコースター人生になる人もいます。 こちらは金銭面など環境ではまったく上下しない人生なのですが、気持ちの上でつらい時期と幸せな時期の変動が激しく、言わば、心のジェットコースターです。 「え? ということは、私は今、幸せだから近い将来、下降していくの?」と不安になった方がおられるかもしれません。 が、どうぞご安心下さい。 アンドロメダ座の人のジェットコースターは、「山」のところで停止するという運命になっています。 ですから、もしも今が「山」でしたら、その状態で波乱万丈は終わり、という可能性があります。 逆に今がとても苦しい時期だという人は、必ず上昇します。 「谷」で停止する運命ではないからです。 どん底と思える状態にいるのであれば、その谷を出て山の部分になったところで、ジェットコースターは停まります。 アンドロメダ座ではない人が、このような上下の激しい人生になってしまうと、「谷」で停まってしまうこともありますが、宇宙運命数4の人はその点では安心して大丈夫なのです。 言い換えれば「終わり良ければすべて良し」タイプです。 数としてはそんなに多くありませんが、別バージョンの波乱万丈の人もいます。 人生自体はそんなに大きく波を描くわけではなく、精神的にも安定した人生だけれど、人生の途中で仕事がまったく違うものになるという人です。 エンジニアなどのサラリ続きをみる

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宇宙運命数「5」 オリオン座

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宇宙運命数5 オリオン座 ~鯉の滝のぼりタイプ~中国の黄河中流にある急流を「竜門」と言い、ここをのぼりきった鯉は龍になる、という伝承があります。(「後漢書」李膺(りよう)伝より) この星座の人はまさにこの「鯉の滝のぼり」タイプです。 自分で夢をつかみにいく、自分の力で頑張って夢を叶える、そのような人です。 今は鯉なのだけれど、いつしか龍になることを夢見て滝を必死でのぼります。 周囲からは「鯉が龍になれるわけないじゃ〜ん」などと馬鹿にされます。 魚である鯉が大空を泳ぐ龍になれるはずがない、と普通の人は考えますが、それでもオリオン座の人は自分の夢を信じて頑張ります。 激しい急流の水に流されても、渾身の力をふりしぼってのぼっていくのです。 そしてついに伝説通り、神々しい龍となり、大空を悠々と泳ぐ……そのようなタイプです。 成し遂げるためには努力を惜しまない根性と、コツコツ頑張る真面目さもあります。 負けず嫌いの部分も非常に強く、それが原動力になっている人もいます。 やっとの思いで龍になった……といっても、つまり成功をおさめた、そのあとでも、宇宙運命数5の人は努力を怠りません。 ですから、信頼もあります。 困難に立ち向かって突破するという人生、これが基本形です。 その困難が人によって変わってきます。 金銭的困難だったり、派閥争いだったり、なかなか上に認めてもらえないとか、誤解をされる、イジメに似たような扱いを受けるなど、「くじけるなと言われても無理です」というようなものが襲いかかってくることがあります。 しかし、最終的にはその困難を打ち破って龍になりますから、なるべく心にダメージを受けないようにして進むのがベストです。 気に病んでくよくよしてしまうと、滝のぼりが一時休止状態になってしまいます。 心が元気でなければ、滝をのぼることはできません。 運をひらくポイントは、ここにあります。 気弱になったり、必要以上に落ち込んだりと、このような沈んだ気分を〝持続させないように〟します。 何かつらいことがあって、暗い気持ちになることは避けられませんから、そのような時は一旦思いっきり落ち込んで、「ハイ、ここまで」と切り替えるようにすると、運を落とさずにすみます。 「私にそんな根性はありませんし、努力も嫌いです」「龍にはなれないと思います」という方がおられるかもしれません。 しかし、これは生まれ持っ続きをみる

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宇宙運命数「6」 おおいぬ座

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宇宙運命数6 おおいぬ座 ~ダイヤモンドタイプ~おおいぬ座の人は持って生まれた「何か」が突出しているタイプです。 その「何か」は人の何倍も何十倍も優れていて、驚くほどキラキラと輝いています。 言ってみればダイヤモンドをひとつ持っている、そんな人が宇宙運命数6の人です。 この完成度の高い「何か」……ですが、一人がいくつも持っているのではなく、多くの人の場合、〝ひとつ〟となっています。 抽象的に説明するだけではわかりにくいので、具体的にどのようなものかを説明しますと……。(以下に書くものは、このようなものという「例」です。これを全部持っているというのではありません) まずは、運動神経です。 スポーツにおける能力が素晴らしく、運動神経が飛び抜けて発達しています。 野球、サッカー、水泳など、どの競技にマッチした才能なのかは人によりますが、練習をサボらずに頑張ればオリンピックに出られるクラス、プロになれるクラスの才能を持っています。 優秀な頭脳です。 勉強が得意です。 怠けずに勉強をすればどの分野でもトップになります。 研究者として成功したり、新種の生物を発見したり、難治である病気の治療法を考えついたり、歴史を変えるような論文を発表したりします。 最先端の科学技術の開発に携わるなど、専門的な仕事に従事する人もいます。 創作の才能です。 何もない「無」の状態から、いろんなものを創ることができます。 芸術の分野で言えば、小説を書く、曲を作る、絵を描くなどがあります。 映画を作る、ゲームを作るなどのエンターテイメント方面でも活躍できますし、会社だったら人が思いつかない新しい企画を考案できる、新商品を次々と作れるなどがあります。 特許を取れるようなものを思いつくこともあります。 顔や容姿の美しさです。 美人、美男という顔の作りが整った人、スタイルが美しい人などがいます。 美人美男なので、俳優になる、女優になるという人がいますし、容姿端麗でモデルになるなど、顔や容姿での仕事が舞い込みます。 美人であるため、縁談話なども多く、玉の輿にのる人もいます。 世渡り上続きをみる

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宇宙運命数「7」 ヘルクレス座

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宇宙運命数7 ヘルクレス座 ~ボスタイプ~ラッキーセブンを運命数に持つ人はボスタイプです。 かっこよく言うと武将タイプです。 人の上に立つ、人を引っ張っていく、そのような人です。 兄貴姉御肌タイプと言い換えることもできます。 起業をして、雇った社員を引っ張っていく経営者になる、出世をして、大勢の部下を引っ張っていく会社のトップになる、いろいろな産業やさまざまな分野において、あとに続く者を牽引していくエキスパート・重鎮になる、政治家になって、国民を引っ張っていく…… などに代表されるような、リーダーとなる役目を持って生まれています。 仕事関係だけでなく、サークルなどの人の集まりにおいてもリーダーシップを発揮します。 自分からリーダーを買って出る人もいれば、まわりに頼まれて仕方なくという人もいますし、なんとなく気がついたらいつの間にかリーダーになっていたというパターンもあります。 頼りにされて、慕われるヘルクレス座ですが、本人は弱音を吐けないタイプであり、人に頼ることが苦手なため、意外と孤独です。 「私は人を引っ張っていくようなボスタイプではありません」「人の後ろをついていくような性格です」という人がいるかもしれません。 ボスタイプには大きな特徴が2つあります。 ひとつは先ほど書きましたように、「人の上に立ち、人を引っ張っていく」です。 こちらが前面に出ている人が多いのですが、もうひとつの特徴の「思いやりが強く、優しい」という、こちらが前面に出ている人もいます。 裏タイプとなっています。 人の上に立つボスは、これをしろ、あれをしろと、上から命令しているだけ、ただ威張っているだけでは人はついてきません。 偉そうにふんぞり返っているだけのボスだったら人は次第に離れていって、やがて誰からも見向きもされなくなります。 そのような人は持って生まれたボスタイプではないのです。 ヘルクレス座の人は真のボスタイプですから、ボスとしての資質を持っていて、その資質の中のひとつが、「思いやりが強くて優しい」なのです。 天から与えられた役目として上に立つ人は、自分を慕ってくれる人、自分の下についてくれる人を大事にします。 世間には自分の体裁や利益を優先して、下の者を犠続きをみる

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宇宙運命数「8」 はくちょう座

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宇宙運命数8 はくちょう座 ~ステップアップタイプ~ はくちょう座の人はステップアップタイプです。 人生で起こる大きな出来事が転機となり、その節目節目で徐々に運がひらけていきます。 たとえば、小学生の時に両親が離婚をしたとします。 母親側について引越しをすることによって通う学校が変わり、自分を取り巻く周囲の人々が変わります。 そこで将来の夫もしくは妻と、同級生として出会うかもしれませんし、生涯付き合うことになる友が転校先にいるかもしれません。 人生の方向を決定づける貴重なアドバイスをくれる恩師との出会いが待っている可能性もあります。 節目となる出来事……両親が離婚をしなければ、出会えなかった人たちであり、出会ったことによって、良い方向へ運がひらけていきます。 人生を賭けた就職活動に失敗をするという出来事もあると思います。 不幸なことのように思うかもしれませんが、入社した別の会社で自分でも気づくことができなかった隠れた才能が芽を出すかもしれません。 その結果、上司だけでなく社長にまで頼りにされて、大出世をしたりします。 結果的に大活躍ができる舞台となったわけで、就職活動を失敗した出来事は転機であり、節目だったということです。 良い悪いに関係なく、人生で起こる大きな出来事……たとえば、結婚、離婚、家を購入する、遠方への引っ越し、などのことが転機となって、そこから運が上昇していくタイプです。 この上昇速度には個人差があります。 なかには、たった1つの出来事で運が急上昇するという、なんともうらやましい人がいます。 人生が良いほうへ急展開していく様子は、エレベーターに乗ってノンストップで最上階に行くようなもの、と思っていただければ近いです。 このエレベーター型の人は、言って見れば「一発逆転タイプ」です。 人生の途中で起こる出来事がきっかけとなり、それまでの人生とはオサラバ、どんどん上昇していきます。 エレベーター型ではなく、1つの出来事でちょっぴり、また次の出来事で少し、というふうになだらかに上昇していくエスカレーター型の人もいます。 エスカレーター型だと、1階から2階まで乗ると、そこで別のエスカレーターに乗り換えなければなりません。 人生のいくつかの出来事で徐々に運が上がっていくことになります。 エスカレーター型の人が突然エレベーター型に変わることもあります。 いずれにしても何かの出来事がきっかけとなって運がひらけていくというわけです。 「大きな出来事はたくさん経験してますが、運が良くありません」という方は、出来事がすべて転機になっていないと思われます。 転機になるべきところなのに、なっていないのですから、続きをみる

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宇宙運命数「9」 ペルセウス座

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宇宙運命数9 ペルセウス座 ~ラッキーパーソンタイプ~数字の中で一番大きい数9を宇宙運命数に持つ人は、汗水たらして特別にガツガツとド根性を出して努力をしなくても、フッと良い流れに乗れるタイプとなっています。 落ちているツキを知らず知らずに拾うと言いますか、小さなツキに恵まれることが多いです。 ペルセウス座の人は真珠のようなツヤツヤした輝きを持つツキを常にいくつか持っている状態です。 なかには水晶玉のような、ドーンと大きいツキに恵まれる人もいます。 ツキを言い換えると福運ですが、この福運をかき集める、手に入れるのは、なかなか難しいです。 みんなが四苦八苦してなんとか福運を手に入れようと、縁起をかついだり、ラッキーアイテムを身につけたりしているところ、気づかないうちに拾って何個か持っている、そんなラッキーパーソンと言えるのが宇宙運命数9の人なのです。 福運の小さな一粒の効力は、たとえば、商店街の福引で、日帰り温泉の無料券が当たった……くらいのラッキーさです。 しかし、小粒でもいくつかの粒が集まって一斉に効果を発揮すると、ショッピングモールの福引でペアのハワイ旅行が当たった、というくらいラッキー度が跳ね上がります。 ペルセウス座の人は持っているこの福運を上手に使うことで成功します。 人生にはところどころに岐路があります。 Aに行くか、Bを選択するか、Cに進むかで未来が変わってきます。 どれを選べばいいのか……と大抵の人は深く悩み、悩みすぎて立ち止まるところ、ペルセウス座の人は岐路だと気づかないまま、直感で……ご自分では直感だと思われているかもしれませんが、実は持っている福運の作用で、道を選んでいます。 「あれ?」と気づいた時はすでにだいぶ進んでいたりします。 しかし、それがベストな選択であるというツキの良さ……それが宇宙運命数9の人の特徴です。 流れに乗って流されるままでいたら、ラッキーという国に着いた、という、努力が苦手な人からすると非常に羨ましいタイプなのです。 具体的に例をあげますと、友人が「動画のソーシャルメディアを始める」と言うので、「じゃあ私も一緒にアカウントを作成してみようかな〜」とアカウントを作ります。 「せっかく作ったアカウントだし、ちょっと動画をアップしてみるか〜」と軽いノリで挑戦をしたら、意外と世間に大ウケしてそれが本業になった、という感じです。 友人が懸賞でディナークルーズのチケットをゲットして、「一緒に続きをみる

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新たにわかった魂のご挨拶

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息子の子どものお話です。 まだ安定期に入っておりませんので、心配で仕方がないのですが……実はこんなことがありました。 ブログで、神戸の湊川神社の正成さん神様に子宝祈願を叶えてもらったお話を書いた直後のことです。 診察で、「心音が確認できない」とお医者さんに言われたそうです。 「半々の確率」ということで、息子が落ち込んで電話をしてきました。 以前にも書いたかと思うのですが、うちの息子はこういう場合、慰めて安心をさせると、もしも……の時が怖いです。 ですから、楽観視させない方向で話をしました。 万が一の時は、お嫁さんは息子よりももっと落ち込むはずですから、息子が支えてあげなければいけません。 ここは一応、軽く覚悟をさせておくべきだな、と思いました。 まだ生まれていないとはいえ、息子はすでに父親なのです。 そこで見えない世界での事情を教えました。 「子どもが、生まれる時期を変えたいとか、今の体で生まれたらちょっとマズいなぁとかで、やっぱ、やり直しするわ! お父さんお母さんごめん! ってなることはあるよ」 息子は「うん…………」と言いつつも、半分以上聞いていない様子です。 「そういう時は、ええで~、いくらでも待ってあげるから、いつでも好きな時に生まれてきなさいって、父親としてどーんと構えとかなあかん」 「うん…………」 「今回、もし来なかったら、お父さんもお母さんも悲しい、悲しい、って子どもにプレッシャーを与えたらあかんよ。なんぼでも待つから、自分の納得がいく時に生まれておいで、って言うのが親や」 「うん…………」 ( ̄ー ̄; …………。 息子は半分どころか、全然聞いていませんでしたが、一応そのような話をして電話を切りました。 息子とお嫁さんは電話を切ってすぐ、正成さん神様のところに祈願に行ったそうです。 その2日後のことでした。 私がお風呂に入ろうとした時に、キラキラ光る物体が目の前に現れました。 この物体は、亡くなる人が挨拶に来る時の……つまり、魂が肉体を離れた時のものです。 まだ生きている肉体から離れた魂は、私にはこのように見えます。 この物体が現れたので、「あれ? 誰か亡くなるのかな?」と思いました。 でも、心当たりがありません。 学生時代の友人なのかな、誰だろう……と思っていると、その魂はアクティブに私にまとわりつきます。 「?????」 亡くなる前の挨拶の場合、魂は私から少し離れた位置に続きをみる

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今日の出来事 取材にて

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本日、参拝した神社の境内(そこそこ広い境内です)に、若い男の人がいました。 20歳~21歳ってところでしょうか、見るからに大学生、という感じの人でした。 その大学生は(勝手に決めました )、私のあとから来たのでのんびり参拝をしています。 すでに参拝を終えていた私は、大学生の邪魔にならないように本殿前の長い石段を降りました。 他に参拝客はいません。 とても静かな神社だったのです。 ゆっくり歩いて長い石段を降り、これまた長~い参道を歩き始めると……大学生が私を追い越して行きました。 私より背が高いし、若いので、歩くのが早いんですね。 スタスタと歩いて先を行き、私との距離が15メートルくらいあいたところで、大学生はいきなりくるっと振り返りました。 「えっ!?」と思っていると、大学生は深々とお辞儀をします。 彼がいるのは、一の鳥居をくぐった外側です。 一の鳥居ですから、その向こうは普通の道路です。 通行人がいますし、車も通っています。 大学生は、そんなことは気にしていないようで、90度にピシッと体を曲げて、それはそれは美しい姿勢でお辞儀をしていました。 しかも、頭を下げて、「1、2、3」と数える間、直角に体を曲げたままなのです。 信仰心がそのまま現れたようなポーズでお辞儀をすると、颯爽と去っていきました。 「お見事!」と、拍手を送りたくなる続きをみる

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木嶋坐天照御魂神社

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昨日の夜遅くに、無事に帰宅しました。今月の初めに行った取材も、今回も本の取材です。 以前にお話をしましたが、取材をした神社仏閣、全部書けるのかというとそうではありません。 いろんな理由で書けない~、というところがあり、無駄足になることもよくあります。 今回、埋もれさせるのは惜しいな~と思ったのが、「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」です。 ここは名前を見ただけで行こうと決めた神社です。 名前からして、古代の神様がいるかもしれない、と思って行ってみました。 この日はお天気が悪かったのでちょっと暗く写っています。 参道の向こうに見えているのは拝殿です。広いように見えますが、そんなに広い境内ではありません。 入口から本殿に向かって、境内の左側になります。台風の被害で木が倒れていました。この木の向こうには…… 浅い池のようなところがあります。あとで確認したところ、普段は水が流れているようです。この日は、池の奥へ行く参道が立入禁止になっていました。池の奥には「三柱鳥居」と「元糺の池」があるみたいです。 本殿の前です。 手前は拝所で、奥に見えているのが本殿です。 ここで、ご挨拶をして祝詞を唱えていると……小さな、真っ白い者が現れました。 表現するのが難しいのですが、色は真っ白で、頭がすごく大きいです。 目玉おやじの全身真っ白バージョンというとイメージしやすいでしょうか。 と言っても、目は普通の大きさで2つあります。 サイズとシルエットが似ているのです。 でも、体は細くて、手も足も2本なのですが、人間のように胴体がしっかりしている作りではありません。 体はひょろひょろ~っとしています。 その白い者が、ぴょんぴょんと跳んで本殿から出てきました。(人間とは違うので、歩く、という進み方をしないのです) で、私の真ん前まで来て、じぃぃーっと私の顔を見ます。 少し見ていて、それからまた本殿前まで戻り、石段に座りました。 足を組んで座っています。(←小さいので足を組んで座っているのが可愛いです) どう見ても、どう感じても、神様ではありません。 そこで単刀直入に聞きました。 「あの~? 神様ですか?」 「違うよ」 だろうなぁ、と思いましたが、眷属という感じでもありません。 とても自由な「気」を持っています。 とりあえず、写真を撮ろう、とパシャパシャして、本殿の右隣りを撮影していたら……。 「そこはいないよ」と言います。 「そうなん?」 「帰ったから、今はいない」 「へ~」 台風の被害が大きいからかな? と思いました。 境内の右側はこんなふうになっていました。 風圧って怖い、と思いました。 重たい石でも転がすんですね。 で、ひと通り見て、本殿の前に行くと、まだ白い者はそこに続きをみる

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おすすめイベント ~銀座八丁神社めぐり~

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「神様が教えてくれた金運のはなし」という本に、レポートを書いている【銀座八丁神社めぐり】は、東京の銀座で毎年開催されています。 ただ、年に1回のみ、ですから、行きたい時に行けるというものではありません。 それが、いよいよ1か月後に開催されます。 今ならまだ、予定を立てられる時期だと思うので、お知らせをしておきます。 公式サイトから引用させていただきますと、開催期間は、 11月1日(木)~ 3日(土・祝) の3日間です。 時間も決まっていて、 各日 12:00 〜16:00  となっています。(お昼からです~。お間違えのございませんように) スタンプラリーを完成させるともらえる記念品は、 先着2,000個限定だそうです。 なくなり次第終了となっています。「本年をもちまして、記念品の進呈は終了させていただきます」 と書かれていますので、貴重な記念品になるかもしれないですね。 公式サイトはこちらです →コチラ 銀座にある11社(神社と言ってもすべてお社サイズですから、大きい神社を参拝するのではありません)を、てくてく歩いて巡るスタンプラリーとなっています。 マップを片手に宝探しをするような感じで、とても楽し続きをみる

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ご要望におこたえして

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「識子さん、もっとイメージしやすいように、絵を描いてもらえませんか」 というメッセージを、たま~~~にいただきます。 私は神社仏閣を参拝したら、しっかり記録をしています。 会話の内容が記憶の彼方に飛び去ってしまうと、永遠に戻ってこないからです。 で、その記録には、思い出しやすいように、「自分のためだけに」絵も描いています。 絵と言っても、人様に公開できるようなレベルではありません~。 ですが、ご要望がたまに届くので、今日は、 「私の絵のレベルを知って下さいね」 という意味で、いくつか公開致します。 これは、龍ですよ、皆さん。龍。いや、龍というより……馬? とか、ねずみ? と思わないよーに。穂高さんが山の上に顔を出したところを描いています。(穂高さんのお話は「神社仏閣は宝の山」という本に載せています) 家康さんです。「えええーっ!」と全員が驚きましたね、今。家康さんが日光東照宮で、私の横を歩いていて、ふと見たらチョンマゲだったんです。そのチョンマゲが、このような感じで立っていた、という……。 これはですね、東北の神様です。鼻水たらしている人続きをみる

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実物の龍の顔とは

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前回のイラストですが、あのヘタな絵のように、あのままが見えているのではありません~。 私の説明の仕方が悪かったので、そう思われた方が数名いらっしゃいました。 誠に申し訳ございません。 穂高さんは画家の方がリアルに描く、神々しい龍の姿をしています。 家康さんもあんな簡略化したお顔で見えるのではなく、ちゃんと人間の……年配の男性のお顔で見えます。 だけど、その立派な龍や人間の顔を描けないんですね~、私が。(蚕の精だけはほぼ正しく描けています。あんな感じです) 画家の方なら見たままを、写真のようにそのまま描けます。 しかし、私クラスまで完璧に絵の才能がないと、見えたままを描こうとしても、龍が馬やねずみのようになってしまう……とそのようなことをお伝えしたかったのです。 穂高さんのイメージが崩壊しました、という方、本当に申し訳ございませんでした。 穂高さんは立派なカッコイイ龍です。 ですから、穂高さんを思う時は、画家の方が描いた龍をイメージされて下さい。 ただ……多くの龍の絵には間違いがひとつあります。 実は、龍の目は大きな二重まぶたな続きをみる

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夜の神田明神

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私は元旦以外で、夜、神社に行くことはありません。 夜遅くに神社の横を通ったことは何回かありますが、境内には入らないです。 この日は、たまたま神田にいたのですが、なぜか、ふと……本当に、なぜか、しかも夜なのに、「神田明神に行ってみよう」と思ったのです。 どうして自分がそう思ったのか謎です。 人生で初めてです、夜なのに神社に行ってみようと思ったのは。 そこそこの規模で門がある神社は、夜になると門を閉めるところが多いです。 神田明神も門があるし、大きいし、閉門されているだろうから、「門の外から見るだけでもいいや~」と思って行きました。 行ってビックリ!  です。 なんと、明かりが灯っているではありませんか! え? 参拝していいの? と思いました。 うわぁ、なんだか幻想的な雰囲気です。 境内に入ると、本殿でも明かりがこうこうと輝いていました。会社帰りの男性が参拝しています。境内に入ったところで、江戸時代のお祭りの日の夜の光景がパーッと見えました。提灯がいい雰囲気で、江戸の夜はこんな感じだったのか~と思いました。 噴水は水が流れていませんでした。 驚くことに、仕事帰りと思われる人がポツリポツリと、途切れることなくやってきます。 皆さん、非常に丁寧に参拝していました。女性もチラホラいました。 はっきり言って、夜の参拝はおすすめできません。(行ってはいけません! と強い口調で忠告したい神社も多くあります) しかし、ここ、神田明神は大丈夫でした。(ちなみに牛頭天王のところも問題ありません) というのは……なんと! 将門さん神様が社殿におられるからです。 夜なのに!! です。 神田明神にいる他の神様、仏様は、社殿の空間にはいませんでした。 表現が難しいのですが、完全に窓口を閉じている、存在を消している、そんな感じで〝いない〟のです。(これが普通です) しかし、将門さん神様はひとり、社殿の上の空間にどっしりと座っています。 あぐらをかいた状態で、腕組みをして、背筋をピンと伸ばして座っていました。(相変わらずカッコイイです) その姿勢で参拝に来る人を見ています。 門を入ったと同時に、社殿の上にその将門さん神様(すみません。以後、神様をつけるのを省略させていただきます。文章がくどくなるからです)が見えて、「え! 夜なのに将門さん、いるやん!」と思いました。 そこで、ご挨拶をしたあとで、「夜も働いているんですか?」とお聞きすると、 「この時間にしか来ることができない者もいる」と言います。 そこで少し離れて参拝している人々を見ていると……皆さん、非常に丁寧にお参りをしています。 深々続きをみる

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神様の黒い服とは

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「夜の神田明神」の続きです。 2日続けて夜の参拝をしたことを書きましたが、2日目、神社まであと3分という場所で、〝公道マリオカート〟が走るのを初めてみました! 遊園地のゴーカートそのままでした……。事故ったら簡単に死んでしまいそうです。 乗っているのは全員、外国人です。先頭から2番目の黄色い服は、ピカチュウのコスプレでした。 境内に入ると、前日にはないものが設置されていました。「就活納めの儀」と書かれています。 裏側です。こちらを向いている立て札に、「就活アイテム奉納受付」とあります。 手前の立て札には「がんばった」と書かれていて、真ん中の立て札は「ありがとう」になっています。一番向こうは「支えでした」と書かれています。(たぶん)イベント用なのかもしれません。 夜の神田明神で、社殿の上にどっしりと座っていた将門さんは……黒い服を着ていました。 神様は黒が苦手ですから、絶対にありえない選択のお召し物です。(もしも黒一色に塗った社殿があったとしたら、神様はその中に入ることができません) というか、昼間は白なのに、どうして夜は黒い服にわざわざ着替えているのか……疑問に思いました。 そこで、「どうして黒の服を着ているのですか」と、お尋ねしました。 すると…… 「夜の闇の影響を受けないように」という答えが返ってきたのです。 へぇ~!  です。 ということは、夜の闇には神様に作用をするものがある、ということになります。 「その闇の影響を受けたらどうなるのですか?」 「エネルギーを消耗する」 へえぇぇー! そうなんだ!  「エネルギーを消耗したら……どうなりますか?」 「力がなくなる」 へええぇぇぇーっ!  なんだか、もうビックリです。 「黒い服を着ていたら、その影響は受けないのですか?」 「ほとんど受けることはない」 そうなんですねー! 私が大騒ぎで「続きをみる

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花売り

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この本は、明治23年から1年余り日本に滞在していたロバート・ブルームさんというアメリカ人画家の方の画集です。 表紙をちょっと拡大してみますね。 いただいたお手紙の中にさらっと紹介されていたのですが、その方は、この本の中にある「目黒不動尊」の絵に非常に心を奪われたそうです。 「どんな感じなのかな~」と思って検索をしてみたら……この表紙が出てきました。 見た瞬間に、それはもう強烈に、すごい引力で惹きつけられて、即! 「購入」をクリック! しました。 というのは、「あ! 花売りだ!」と、瞬時に過去世の記憶が蘇り、懐かしーーーーーー! と思ったからです。 「こんなふうに、売ってた! 売ってた!」と思いました。 同時に「買った! 買った! 買ったことある〜」とも思いました。 江戸時代の花売りもこんな感じでした。 前述のお手紙を下さった方は、目黒不動尊の絵に心を動かされたと書かれていました。(その絵は、お不動さんの高波動を感じられて、描かれたのは明治ですが、なぜか「江戸時代」という「時」が絵から飛び出して来ます) このように何か古いものに心が強く反応をしたら、遠い過去に、その場所にいたと思って間違いないです。 目黒不動尊の場合だと、過去世でよく通っていた、そしてさらに、仏様にも可愛がられていて、ご縁もしっかりいただいていた、というわけです。(僧侶として、そこで修行をしていた可能性もあります) 神田明神の私の記事を読んで、「なぜか涙が流れます」と書かれてい続きをみる

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